経営者の松下村塾構想
「Cent.22」
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目指す未来
ともに学び、
ともに生きる。
変化の速い時代だからこそ、
誰か一人の答えではなく、無数の対話が必要です。
Cent.22(トゥエンティトゥ)は、
異なる価値観や世代、専門が交わる「経営者の松下村塾」。
互いに学び合い、刺激し合いながら、
それぞれの志を磨き、行動へと変えていく。
希望がめぐる社会を、ここから育てていきます。
世界は私が変えていく
経営者の松下村塾「Cent.22」
とは何か?
経営者の松下村塾とは
幕末の松下村塾は、身分を越えた討論と実践の場でした。
そこでは、志を立て、行動で示す若者たちが次々と育ち、
やがて日本の未来を動かしていきました。
私たちは、その精神を現代に再構築します。
異なる業種・世代・バックグラウンドの人々が集い、
社会や未来の課題に対して「自分はどう生きるか」を問い合う。
それが、Cent.22がつくる“経営者の松下村塾”です。
Concept

経営者の松下村塾「Cent.22」
の核。
参考文献:『冒険の書』

Core
「Cent.22」は、孫泰蔵氏の著書
『冒険の書〜AI時代のアンラーニング〜』に着想を得ています。
「世界は自ら変えられる」
この言葉に私たちは深く共鳴しました。
22世紀という未来を見据えながら、
一人ひとりが「自分の志で世界を動かす」ことを学ぶ。
そうして、ここで生まれた志が、
やがて地域を動かし、社会を変えていく。
その起点にCent.22があります。
「我が道を往く人が増えたら、
きっと良い世の中になる」
「ああここにおれの進むべき道があった!ようやく掘り当てた!
こういう感投詞を心の底から叫さけび出される時、あなたがたは始めて心を安んずる事ができるのでしょう」
上記の文章は、夏目漱石の「私の個人主義」という本からの抜粋です。
しかしながら、これまでの日本で我が道を生きるには、難しい時代でした。
むしろインターネット・生成AIの登場で、均一化が進んでいるかもしれません。
けれど、人には人それぞれの心の安寧があるはずです。
もっと、わがままに、自ら考え我が道を見つける人が増え、自信を持って生きる人が増えていけば、
希望の持てる22世紀が来るのではないか?と考えています。
だからこそ、ここは我が道を往く起業家と経営者が集まる場所です。

Review
経営者の4thプレイス「Cent.22」の
雰囲気・感想
仕事は、今の日本では週5日、月20日、することが多いかと思います。
創業者・起業家によっては、365日仕事をしている方もいるかもしれません。
もちろんそうして成り立つ仕事も多くあります。
しかし、それと同じくらい週1もしくは月1で他者と関わりを持つというのは、
普段過ごしていると見逃してしまっていることに気づくことがあり、重要です。
視野を広げるとは、これまで存在すら知らなかった「ものの見方や問い方、考え方」に触れることです。
人の視野とはなんとも狭いものです。
視野を広げ、世界を、何より自分自身を正確に捉えられるように、
コミュニティという他者の視点を通したアプローチを大事にしています。
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さあ、新しい学び舎を。
知識ではなく、志を学ぼう。
議論ではなく、行動に移そう。
そして、自らの生き方で、次の時代を照らそう。
Cent.22 ― 経営者の松下村塾、始動。